
協定書を取り交わす佐藤頭取(左)と鶴岡市の皆川治市長(5月20日、鶴岡市、荘内銀提供)
荘内銀行は5月20日、鶴岡市と包括連携協定を締結した。両者の人的・物的資源や知的財産を有効活用し、人口減少に伴う地域課題への対応や地方創生の推進、市民サービス向上につなげるための連携や協働を進める。
連携事項は、①産学官金の連携促進②産業や観光振興③SDGs(持続可能な開発目標)推進④脱炭素や再生エネルギー⑤デジタル化推進⑥地方創生推進と市民サービス向上――など地域課題を挙げた。【記事提供:ニッキン】
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