
観光庁はこのほど、「第2のふるさとづくりプロジェクト」で公募していた実証事業の採択結果を発表した。募集した実証事業は地域への経済効果の拡大や観光事業としての持続可能性の向上に関する「先駆的事例創出モデル」と、地域と企業の結びつきをより強固なものとし継続的な来訪に繋げる「企業版第2のふるさとづくりモデル」の2種類。
観光庁によれば、学識有識者による選定の結果、「先駆的事例創出モデル」で8地域、「企業版第2のふるさとづくりモデル」で8地域の合計16地域を選定した。詳細は以下の通り。
会員向け記事です。