
JR東海は4月30日、2025年3月期連結決算を発表した。東海道新幹線、在来線共に利用が堅調に推移し、4期連続の増収に。単体の運輸収入が、これまで最も多かったコロナ禍前の18年度と比較して2・6%増となり、過去最高を記録した。経常利益、当期純利益は過去最高。期末配当は、昨年4月30日公表の配当予想に対して1円増の1株当たり16円とする。次期の配当予想は中間、期末とも同額としている。【記事提供:交通新聞】
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JR東海は4月30日、2025年3月期連結決算を発表した。東海道新幹線、在来線共に利用が堅調に推移し、4期連続の増収に。単体の運輸収入が、これまで最も多かったコロナ禍前の18年度と比較して2・6%増となり、過去最高を記録した。経常利益、当期純利益は過去最高。期末配当は、昨年4月30日公表の配当予想に対して1円増の1株当たり16円とする。次期の配当予想は中間、期末とも同額としている。【記事提供:交通新聞】
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