
JR四国と鉄道総研は、2023年6月から実施してきたデジタル技術を用いた設備などのメンテナンスに関する共同研究の成果をまとめるとともに、今年3月までだった実施期間を1年延長した。共同研究は、設備メンテナンスの省力化・省人化を目的に実施。これまでに①実路線における統合分析プラットフォームの試行②分野横断分析による早期異常検知手法の有効性の検証③各技術分野のメンテナンスのデジタル化に向けた業務フローの提案――の3分野で成果を得ている。【記事提供:交通新聞】
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JR四国と鉄道総研は、2023年6月から実施してきたデジタル技術を用いた設備などのメンテナンスに関する共同研究の成果をまとめるとともに、今年3月までだった実施期間を1年延長した。共同研究は、設備メンテナンスの省力化・省人化を目的に実施。これまでに①実路線における統合分析プラットフォームの試行②分野横断分析による早期異常検知手法の有効性の検証③各技術分野のメンテナンスのデジタル化に向けた業務フローの提案――の3分野で成果を得ている。【記事提供:交通新聞】
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