
JR東日本は4月24日、東日本エリアの地域共創の促進を目指す「JR東日本 地域共創アワード」の第2回の最優秀賞1件と優秀賞3件を決定した。最優秀賞には、安中市観光機構(群馬県安中市)の「鉄道文化遺産を活用した『碓氷峠廃線ウォーク』高付加価値化の取組み」が輝いた。
同アワードは、同社グループ経営ビジョン「変革2027」で掲げる「JR東日本グループだからこそできる『地方創生』の推進」の実現に向けた施策の一環で、同社と持続可能な地域づくりを進める個人・団体の優れた取り組みを年に1回表彰するもの。昨年4月に第1回を開催した。【記事提供:交通新聞】
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