群馬県、移動式宿泊施設を導入 災害時の避難先に


レスキューホテル出動の様子

レスキューホテル出動の様子

 群馬県はコンテナホテルを運営するデベロップ(千葉県市川市)と「災害時における移動式宿泊施設等の提供に関する協定」を結んだ。同社は全国約160の自治体などと協定を締結しているが、都道府県単位の締結は群馬県が初めてとなる。

 県は有事の際、被災者の2次避難先などとして、同社のコンテナホテルを「レスキューホテル」として派遣してもらう。3月19日には県庁で菅原淳副社長、県の高原啓成・危機管理官らが出席し、協定書に調印した。

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