
国土交通省によると、能登半島絶景海道の創造的復興に向けた検討会と北陸「道の駅」連絡会は、能登半島絶景海道プロジェクト第1弾として新潟県・富山県・石川県の「道の駅」でリレーイベントを開催する。まずは4月26日から営業を再開する道の駅「千枚田ポケットパーク」と「めぐみ白山」2つのスポットでイベントを実施。今後、各道の駅で能登の魅力を紹介するイベントをおこなう計画だ。
「千枚田ポケットパーク」では4月26日~5月6日の毎日10時から15時までイベントを実施。輪島塗の箸や千枚田で昨秋収穫した米のおにぎりの販売などをおこなうほか、能登半島絶景海道の魅力を伝えるポスターも掲示する。
「めぐみ白山」では4月26日~5月10日の毎日9時半から18時までイベントを実施。日付限定でNゲージ模型の展示やアコースティックライブなどの演奏などを実施する。また、能登半島絶景海道の魅力を伝えるパネルや能登半島地震の復興遺物を展示する。