
内閣府がこのほど公表した今年1月の景気動向指数(CI、2020年=100)の速報値は、景気の現状を示す一致指数が前月比5.8ポイント減の110.2と2カ月ぶりに下降した。景気の基調判断は「足踏みを示している」と、4月の改訂値から前月まで続いた「改善を示している」から下方修正した。
生産指数(鉱工業)、耐久消費財出荷指数、商業販売額(小売業)などがマイナスに寄与した。
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内閣府がこのほど公表した今年1月の景気動向指数(CI、2020年=100)の速報値は、景気の現状を示す一致指数が前月比5.8ポイント減の110.2と2カ月ぶりに下降した。景気の基調判断は「足踏みを示している」と、4月の改訂値から前月まで続いた「改善を示している」から下方修正した。
生産指数(鉱工業)、耐久消費財出荷指数、商業販売額(小売業)などがマイナスに寄与した。
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