ハレアスの内装。木の温もりを感じる空間で、立川の街を一望できる
ホテルエミシア東京立川（東京都立川市）は、昨秋から実施していた同館最上階の改装を終えた。最上階は1月17日、「Ｓｋｙ Ｒｅｓｔａｕｒａｎｔ Ｈａｒｅｕｓ（ハレアス）として開業した。
「Ｈａｒｅｕｓ」は、日本語の「晴（ハレ）」と「明日／ＵＳ」を組み合わせた名称。「11階からの眺望の素晴らしさを体験できる空間」「地域のお客さまのハレの日に利用してもらえるように」という願いと、「お客さまが晴れ晴れとした気持ちで明日を迎えられる空間」「ホテル内の全スタッフ（ＵＳ＝私たち）が、お客さまの非日常を演出し、おもてなしの心で迎える」との気持ちが込められている。
今回の改装で、Ｈａｒｅｕｓは朝食とランチを提供するダイニングレストランとなった。「朝食にはシェフこだわりの食材を使用したメニューを用意し、ランチビュッフェではゆったりとしたくつろぎのひと時をお客さまにご提供する」と同館。営業時間は朝食が午前6時45分から同10時まで（ラストオーダー同9時30分）。ランチが同11時30分から午後2時30分。
2020年に立川グランドホテルからリブランドオープンした同館は、ＪＲ「立川駅」や多摩都市モノレール「立川北駅」から徒歩2分。251の客室のほか宴会場（16会場）、ウエディングチャペルを有し、レジャーやビジネス、婚礼や宴会、各種会議など幅広い用途で利用されている。詳細はhttps://www.hotel-emisia.com/tokyotachikawa/。
ハレアスの内装。木の温もりを感じる空間で、立川の街を一望できる
