
福原市長(右)に目録を手渡す北林貞男会長(左)と藤原理事長(8月1日、大館市役所)
秋田県信用組合(秋田県、藤原保理事長)は8月1日、大館市に100万円を寄付した。2019年度から取り扱う「秋田犬応援カードローン」の収益金の一部を支援金として贈るもので、同市や東京都渋谷区などが運営する周年事業「ハチ公生誕100年」に活用される。
忠犬ハチ公の犬種である秋田犬は、かつて〝大館犬〟と呼ばれ、大館市周辺が原産地という。同事業を通じて渋谷区などと交流し、天然記念物かつ観光資源の啓発・振興を図る。【記事提供:ニッキン】
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