
内閣府がこのほど公表した今年1月の景気動向指数(CI、2015年=100)の改訂値は、景気の現状を示す一致指数が前月比0.1ポイント減の95.6と、4カ月ぶりに低下した。先に公表の速報値(94.3)から1.3ポイント上方修正した。基調判断は「足踏みを示している」と、速報段階と前月の判断を据え置いた。
会員向け記事です。
内閣府がこのほど公表した今年1月の景気動向指数(CI、2015年=100)の改訂値は、景気の現状を示す一致指数が前月比0.1ポイント減の95.6と、4カ月ぶりに低下した。先に公表の速報値(94.3)から1.3ポイント上方修正した。基調判断は「足踏みを示している」と、速報段階と前月の判断を据え置いた。
会員向け記事です。