
担当教諭(左)と打ち合せする小山幸宏副支店長(4月15日、幸手桜高校)
埼玉りそな銀行幸手支店(飯塚卓司支店長=行員31人)は、地元高校の授業の支援をきっかけに連携の輪を広げ、地域おこしイベント創出に貢献するなど地域活性化に取り組んでいる。
同店は、2023年に幸手桜高校3年生の授業のカリキュラム策定をサポートした。商品開発と流通がテーマの授業で、生徒たちは、埼玉県のサクラの名所として知られる幸手市にちなみ、「桜の香水」の開発・販売プランをまとめ発表した。【記事提供:ニッキン】
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