環境省と日本旅行業協会(JATA)は9月19日、「地域のエコツアーをいかにして商品化し、流通させるか」をテーマに、東京ビッグサイトでエコツーリズムフォーラムを開催する。
フォーラム前半は、同省の「地球いきもの応援団」のメンバーで、新潟の里山で米作りに取り組んでいるタレントの大桃美代子さんらが基調講演を行う。
後半は、自然の活用と保全を目指すエコツアー商品をいかに流通させるかを探るためのパネルディスカッション。パネリストは稲取温泉観光協会の渡辺法子事務局長や風の旅行社風カルチャークラブの水野恭一営業部長ら。
定員200人、参加費は無料。