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男子プロバスケットリーグ「B.LEAGUE」、神戸ストークス対滋賀レイクスの試合が12月15、16日、兵庫県洲本市の洲本文化体育館で開催された。洲本温泉事業協同組合は、洲本温泉の魅力とバスケットボールの楽しさをPRするため、この2試合に冠スポンサーとして初めて協賛した。
B2西地区に所属する神戸ストークス(旧西宮ストークス)のホームゲームで、「洲本温泉事業協同組合PRESENTS 洲本温泉シリーズ」という試合名で開催。洲本市で公式試合が行われるのは5年ぶり。試合は神戸ストークスが15日に88対79で勝利したが、16日は107対111で敗北した。
同協組の木下紘一代表理事(ホテルニューアワジ会長)は「2日間の好ゲームで、洲本市も大変盛り上がった。洲本市と神戸市は車でわずか1時間の距離なので、今後も神戸ストークスを応援していきたい」と話す。今後も洲本温泉シリーズの開催を熱望するという。
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