
川勝知事
静岡県は、静岡茶や高級ボトリングティーの知名度向上と販路拡大へ、東京・日本橋の高級料理店と連携したプロモーションイベント「日本橋しずおか茶会」を2月4~18日に開催。1月27日はボトリングティーの試飲会を料理店「日本橋ゆかり」で行い、同県の川勝平太知事がそのおいしさを来場者にアピールした。
ボトリングティーは、同県の日本茶メーカーが製造した高級茶を瓶詰めした商品。店頭販売ほか高級レストランでも扱われ、アルコールとともに料理の味を引き立たせる飲料として使われている。日本茶メーカー「カネス製茶」が製造する「IBUKI(息吹)」は世界緑茶コンテスト2019で最高金賞を受賞した商品で、180ミリリットル入りが6480円、750ミリリットル入りが1万2960円。
試飲会では由比の桜えび、静岡市安倍川上流域のわさびなど、同県産の食材とボトリングティーの組み合わせを来場者に味わわせた。
同県の川勝知事は「800年の歴史がある静岡の日本茶を世界に向けてアピールしたい」と述べ、同県の食と日本茶を楽しむ「ティーアンドガストロノミーツーリズム」を推進したい考えを示した。
2月に実施のプロモーションイベントでは、日本橋の飲食店13店舗で同県のボトリングティーや、「静岡県中山間100銘茶協議会」が認定した県内産の銘茶を料理とともに提供する。
川勝知事とボトリングティー「IBUKI」