
ベトナム航空と鹿児島県、HISは11月21日、観光促進に向けた連携協定を締結した。
ベトナム航空(日本支社 所在地:東京都千代田区、総支配人 ゴー・シー・アイン)は、11月21日(火)に鹿児島県・株式会社エイチ・アイ・エス(本社:東京都港区 代表取締役社長:矢田素史 以下、HIS)と相互の連携を強化し、鹿児島県及びベトナムにおけるインバウンド観光の推進を図り、観光消費拡大を促進することを目的とした連携協定を締結しました。
当社では、日本=ベトナム間の双方渡航需要が高まる中、日本各地からのベトナムへのチャーター便運航の取り組みを強化してまいりました。その一環として、この度、鹿児島県・HISとの三者間連結協定を結び、コロナ禍以降における旅行需要の最大化に向けた新たな取組みの為、連携協定を締結するに至りました。
■協定の目的
相互の連携を強化し、鹿児島県及びベトナムにおけるインバウンド観光の推進を図り、観光消費拡大を促進することを目的とします。
■協定事項
1) 共同プロモーションの展開
2) 鹿児島-ベトナム定期便就航に向けた取組
第一段階:チャーターフライトの運航
第二段階:プログラムチャーターフライトの運航
第三段階:定期便就航
3) 鹿児島のブランド力向上