【観国之光 369】根付くサイクルツーリズム 呼び込む手腕どう発揮 本社論説委員 内井高弘


「チャリ旅」を推奨する奥飛騨温泉郷観光協会。イ―バイクなので女性やシニアも楽々運転できる

 新型コロナウイルス禍でも密を避けた観光ができるとして自転車に注目が集まっている中、観光振興に生かそうと力を入れる自治体が増えている。国も「ナショナルサイクルルート」の整備に取り組んでおり、サイクルツーリズムの機運がここにきて高まっている。

 鳥取県は4月1日付で、観光戦略課内に「サイクルツーリズム振興室」を設けた。同ルートの指定を目指し、自転車環境の充実を図る。平井伸治知事はサイクリストの“聖地化”に意欲を示している。

 専任職員6人のほか、道路企画課や脱炭素社会推進課、くらしの安全推進課など関係部署の6人が兼務する。どんな施策を打ち出すのか注目だ。

 「自転車活用推進計画」を策定している岩手県。サイクル愛好者を呼び込もうと、4月1日から「いわてサイクルステーション」という登録制度を始めた。東北6県では初めての試みとされる。

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