JR東海、コロナ影響で10期ぶり減収

  • 2020年6月6日

 JR東海の連結決算は、売上高が前年比1.8%減の1兆8446億4700万円、営業利益が同7.6%減の6561億6300万円、経常利益が同9.2%減の5742億8200万円、当期純利益が同9.3%減の3978億8100万円の減収減益となった。新型コロナウイルスの影響で新幹線利用が激減し、10期ぶりの減収となった。

 営業施策では、新幹線のネット予約、チケットレスサービスの取り組みを推進し、昨年9月には「スマートEX」の登録者数が300万人を超えた。また、訪日外国人の利便性向上のため、新幹線車内の無料Wi―Fiの整備、スマートEXの英語予約サイトでのサービス開始などを行った。流通業では「ジェイアール名古屋タカシマヤ」と「タカシマヤ ゲートタワーモール」が連携して収益力を強化した。

 不動産業では、「アスティ大垣」「アスティ静岡東館」でリニューアルをするなど、競争力、販売力の強化に取り組んだ。ホテル業では、海外からのニーズを踏まえた高品質な商品の提供、旅行業では京都、奈良、東京、飛騨などの各方面に向けた観光キャンペーンと連動した旅行商品を販売した。

 21年3月期の連結業績予想は、新型コロナウイルスの影響で不透明であることから未定としている。

 
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