
JR九州鹿児島線鳥栖駅の1番・2番線ホームに、D&S(観光)列車「ゆふいんの森」(博多―由布院・別府間)にそっくりな立ち食いうどん・そば店がお目見えした。
同列車のデビュー35周年を企画して、車内販売の駅弁を手掛ける中央軒(佐賀県鳥栖市)とコラボレーション。メタリックグリーンに金のラインで既存店舗をお色直しした。
同社は1956年に、九州の駅 構内で初めて「立ち食いうどん」を出店し、現在も同駅 構内で店舗を展開。九州最古の立ち食いうどん店が人気の観光列車を迎えている。
【記事提供:交通新聞】