JAL国内線特典航空券サービス「どこかにマイル」が、第4回 ジャパン・ツーリズム・アワードの「ICT活用特別賞」を受賞した。
JALが提供する国内線特典航空券のサービス「どこかにマイル」が、「第4回 ジャパン・ツーリズム・アワード(*1)」の「ICT活用特別賞(*2)」を受賞しました。
(*1)「ツーリズムEXPOジャパン」とのシナジー効果に寄与、国内・海外の団体・組織・企業の持続可能で優れた取り組みを表彰するもの。アワードは同イベントの機会を通じ「観光立国、日本」の実現を目指す取り組みを国内外に周知・啓発していくことを目的としている。(URL : http://www.t-expo.jp/biz/program/award.html)
(*2)情報の発信、マーケティング、言葉の壁や障害の壁あるいは人材不足を補う手段として、ICTを活用して交流拡大を進める、あるいは実現に貢献する取り組みを表彰する賞。
「どこかにマイル」は、東京(羽田)・大阪(伊丹・関西)・沖縄(那覇)・鹿児島空港を出発地とした複数の行き先候補の中から、6000マイルで「どこかに」往復できる国内線特典航空券に交換できるサービスです。日本の航空会社では初めてのサービスで、2016年12月に開始し2018年5月末までに約80,000名のお客さまにご利用いただいております。
今回の受賞理由は、「ICTを活用し思いがけない地域への旅行体験が想起されることによる、国内観光の需要喚起に大きな貢献を果たしたこと」が高く評価されたためです。今後も「どこかにマイル」を通じて、思いがけない地域への旅行体験が想起されることによるわくわく感をお楽しみいただき、日本各地の魅力の再発見や、地域活性化へのサポートを行なってまいります。