JAL、就業体験通じ関係人口を拡大


JAL

 日本航空(JAL)は8月から、「JALふるさとワーキングホリデー」を始める。人手不足の地域で農作業など就業体験を実施。関係人口を拡大し、地域活性化を目指す。

 同企画は、都市部の人が対象。都市部に居住する人が地域に訪問し、農作業の就業などを体験するなど、地域の人たちとの交流やリアルな体験、新たな学びの機会を提供する。

 第1弾は岩手県遠野市で「遠野の夏休み!」を開催。実施期間は、8月22日から9月4日。期間中は、(1)ホップセンターでの摘花作業(2)専業農家でのレタス収穫作業(3)農業生産組合での草刈り作業、野菜収穫作業―などを行う。

 
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