日本旅行業協会(JATA)は4日、JATA会員会社を対象にまとめた、ゴールデンウイーク(GW)の旅行動向調査の結果を発表した。国内旅行の人気方面は、1位が沖縄、2位が東京(含むTDL)、3位が北海道、4位が大阪、5位が九州だった。
沖縄は離島含め昨年同様に好調。東京は東京ディズニーランド開園35周年で人気が上がっている。北海道はファミリー層に人気だ。
大阪はUSJを中心として家族、三世代に支持されている。九州は大河ドラマ「西郷どん」の人気で好調だ。
海外旅行のナンバーワンは台湾。安全で近く手頃感が女性グループや家族旅行を中心に人気という。
2位がハワイ、3位がタイとなった。