6県の祭りが一堂に 東北絆まつり

  • 2022年6月9日

来年は青森で開催

 東北6県の祭りを一堂に集めた「第5回東北絆まつり秋田」が、5月28、29の両日、秋田市内で開かれた。コロナ禍により延期や規模の縮小を余儀なくされ、大規模な開催は3年ぶり。6県を代表する祭りの担ぎ手や踊り手が妙技を披露し、会場は熱気に包まれた。

 会場となった秋田市の八橋運動公園には、地元秋田の竿燈をはじめ、青森ねぶた祭=写真、盛岡さんさ踊り、山形花笠まつり、仙台七夕まつり・すずめ踊り、福島わらじまつりの担ぎ手、踊り手が登場。予定されていた沿道でのパレードはコロナ禍で見送られたが、場内が一体となった手拍子が沸き起こるなど、祭りは普段と変わらない盛り上がりを見せた。

 実行委員会会長で秋田市長の穂積志氏はあいさつで、「秋田での開催は六魂祭時代を含めて7年ぶり5回目となる。震災後、私たちは心を一つに、復興への道のりを歩んできた。『今こそ、心の火を灯せ、輝く東北へ』のテーマのもと、これまで受け継いできた絆の灯を絶やすことなく、次世代に継承していくことがわれわれの責務。6県が力を合わせ、美しく力強い東北を創っていく」と述べた。

 上空には航空自衛隊の「ブルーインパルス」も登場。アクロバット飛行を披露し、祭りに花を添えた。

 東北絆まつりは東日本大震災からの復興を願い、2011年から16年まで開かれた「東北六魂祭」の後継行事。17年に始まり、東北各県の県庁所在地でコロナ禍の20年を除き毎年開催している。

 来年の開催地は青森市に決まった。穂積秋田市長から青森市の小野寺晃彦市長に「絆を灯す。」と刻まれたのぼり旗が手渡された。

 
新聞ご購読のお申し込み  ベストセレクション

 メルマガ申し込み

注目のコンテンツ

第35回「にっぽんの温泉100選」発表!(2021 年12月20日号発表)

  • 1位草津、2位下呂、3位別府八湯

2021年度「5つ星の宿」発表!(2021年12月20日号発表)

  • 最新の「人気温泉旅館ホテル250選」「5つ星の宿」は?

第35回「にっぽんの温泉100選・選んだ理由別ベスト100」(2022年1月1日号発表)

  • 「雰囲気」「見所・レジャー&体験」「泉質」「郷土料理・ご当地グルメ」の各カテゴリ別ランキング・ベスト100を発表!

2022年度「投票した理由別・旅館ホテル100選」(2022年1月17日号発表)

  • 「料理」「接客」「温泉・浴場」「施設」「雰囲気」のベスト100軒

観光経済新聞の人材紹介

  • 旅館・ホテルの人材不足のお悩み無料相談はこちら
Visit Us On FacebookVisit Us On TwitterVisit Us On YoutubeVisit Us On Instagram