
駐車場不足へ連携
埼玉高速鉄道は4月1日から、一般社団法人美園タウンマネジメント、イオンリテール北関東・新潟カンパニーの2者と共に、鉄道駅とモール型ショッピングセンターの利用促進と利用者利便性の向上などを検証する「イオンモール浦和美園パーク&ライド実証実験」を実施する。
駅周辺で顕在化している駐車場の収容台数不足に対して、埼玉スタジアム線浦和美園駅東口近くに位置するイオンモール浦和美園の駐車場スペースを活用する。 駅周辺の道路渋滞緩和によるエリア価値の向上、自家用車と組み合わせた鉄道の利用促進、モールの販売促進などにつなげていく。【記事提供:交通新聞】
会員向け記事です。