
高速バス「WILLER EXPRESS」は1日、紫外線LEDが搭載された空間除菌消臭装置Aeropureを設置したと発表した。
現在、新型コロナウイルス感染症対策として、5分で車内の空気を入れ替えられる外気モードの常時稼働による換気をはじめとする、3密回避と衛生管理を徹底し運行していますが、再始動するリボーン搭載車両は、さらなる安心車内空間を提供するため最先端技術の空間除菌消臭装置を設置し、本日7月1日より東京大阪、東京名古屋、東京仙台、東京新潟路線にて運行します。なお、新型コロナウイルスと共存する新しい社会において、お客様の安心を最優先に今後も対策を進化させます。
また、県をまたぐ移動の解禁により移動へのニーズが少しずつ高まっている中、運行便数を1日あたり7路線14便から8路線39便に増便します。
今後もWILLERは、お客様のニーズを満たすとともに利便性を高め、安心してご利用いただけるサービスの提供に努めます。
<WILLERオリジナルシートReBorn(リボーン)について>
眠りのための最適な環境が備わった、プライベート空間を確保できる3列独立シェル型シートです。
フラットに近い寝心地と足をしっかり伸ばせるシート構造で、ゆったりくつろげます。
(【参考】リボーン:https://travel.willer.co.jp/seat/reborn/)
<空間除菌消臭装置Aeropure(エアロピュア)について>
□製造元:日機装株式会社
□特徴:
・光触媒による除菌・消臭機能に加え、捕捉した菌やウイルスに深紫外線LEDの光を照射し不活化させる装置です。
・宮崎大学により、当製品に搭載された深紫外線LEDが新型コロナウイルスを不活化させることが証明されています。
(【参考】発表資料:https://www.nikkiso.co.jp/news/files/dbbc11cc6969777ae97dfdfda434cd3b.pdf)
※【参考】WILLER EXPRESS新型コロナウイルス感染症対策:https://travel.willer.co.jp/notice/detail/2020012701.html
<主な新型コロナウイルス感染症対策>