
観光特使に就任した桂三枝さん(右)と尾崎正直高知県知事
坂本龍馬のファンである落語家の桂三枝さんが高知県の観光特使を務めることになり、龍馬の命日である15日、龍馬の墓がある京都市の京都霊山護国神社で委しょく状交付式が行われた。
三枝さんは、龍馬をはじめ幕末維新の志士にまつわる数多くの創作落語もつくるなど熱心なファン。龍馬と近藤勇が登場する創作落語「ゴルフ夜明け前」は人気も高く、過去に映画化もされている。
三枝さんは、「龍馬が大好き。大河ドラマ終了後も頑張って高知県をPRしていきたい」と話した。委しょく状を手渡した尾崎正直高知県知事も三枝さんの特使就任を熱望していたという。
高知県では、好調な動員を記録している「土佐・龍馬であい博」の閉幕後に、「志国高知龍馬ふるさと博」を来年3月から開催する。JR高知駅前に「龍馬伝」で使われた龍馬の生家セットを再現するほか、自然、文化の体験にスポットを当てて、多彩なイベントを行っていく。龍馬をはじめとする志を持った土佐の偉人に代表される歴史、高知県の魅力である四季折々の自然、豊かな食などを紹介する。

観光特使に就任した桂三枝さん(右)と尾崎正直高知県知事