商品の消費期限改ざんなどが発覚した和菓子メーカー、赤福(三重県伊勢市)の前会長、濱田益嗣氏が、政府から認定されていた「観光カリスマ」を辞任した。本人からの辞任願いを受け、観光カリスマ百選選定委員会が11月12日付けで受理。国土交通省が22日発表した。
濱田氏は、02年12月に開催された第1回の選定委員会で認定。伊勢神宮の門前町に古い町並みを再現し、伝統的な文化や暮らしを表現した「おかげ横丁」の建設など地域活性化に対する取り組みが評価されていた。
辞任に伴い国交省では、ホームページに掲載している「観光カリスマ百選」から同氏の項目を削除した。