訪日メディア「MATCHA」は、日・英・繁・タイ語で日本文化を発信する特集「茶葉からはじめる日本のお茶」を公開した。
MATCHA Storiesでは、“時代を経ても残ってほしい日本の文化”を取り上げ、さまざまな国籍の編集者が企画・立案・執筆を行っています。記事は日本語、英語、中国語(繁体字)、タイ語の4言語に翻訳し発信。各編集者が考える、日本の価値ある文化を世界へ届けます。
今回のテーマは「茶葉からはじめる日本のお茶」。
海外で日本のお茶といえば、抹茶も煎茶も「Green tea」でひとくくりに考えている方がほとんどです。抹茶は世界的にも有名ですが、産地や種類によって異なる、日本のお茶のさまざまな味わいも知ってほしい。各言語の担当者が、茶葉から淹れる日本茶のおいしさをお届けします。
また、本特集には越境クラウドファンディング「Japan Tomorrow」のプロジェクト掲載枠があります。今回、岐阜県東白川村で栽培された香り高い茶葉と、 お茶を楽しむ茶器を販売する「美濃加茂茶舗」様のプロジェクトを掲載しております。
■100年使える湯のみで、ワークスペースに煎茶を。
https://japantomorrow-jp.matcha-jp.com/projects/minocamo-chaho
- 特集概要
■テーマ:「茶葉からはじめる日本のお茶」
■公開日:4月26日(月)
■記事タイトル:
・お茶を買うなら専門店で!日本茶インストラクターがいる「茶匠おくむら園」を訪問
・おいしいお茶は茶器から。緑茶を楽しむためのテーブルウェア
・日本茶バリスタが淹れる特上ほうじ茶を味わう。浅草のカフェ「FEBRUARY KITCHEN」
・“Green tea”は抹茶だけじゃない!モダンなカフェ「カネ十農園表参道」で身近な日本茶を味わおう
・アメリカに輸出された最初の日本茶。隈研吾の建築「茶Cafe&Shop chabaco」で味わうさしま茶の魅力
■特集ページ(全4言語)
日本語
https://matcha-jp.com/jp/greentea
英語
https://matcha-jp.com/en/greentea
中国語(繁体字)
https://matcha-jp.com/tw/greentea
タイ語
https://matcha-jp.com/th/greentea