観光庁 レガシー事業に3件追加 「オホーツク文化」など


 観光庁は、2023年度の「将来にわたって旅行者を引きつける地域・日本の新たなレガシー形成事業」の追加採択事業として、「オホーツク文化を核とした『オホーツク遺跡街道』構想」(北海道網走市など5市町)を含む3事業を選定した。採択事業は計14事業となった。

 他の追加採択事業は、「近代化の幕開 ペリー・黒船来航の歴史を核としたレガシー形成事業」(神奈川県横須賀市)▽「中山道木曽路ルネッサンス事業~歩いて、泊まって、体験する『歴史と文化の街道再生』」(長野県木曽町など8市町村)。

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