観光庁、免税店手続きの緩和要望 イベント出店容易に

  • 2018年9月12日

 観光庁は、2019年度に向けた税制改正で、外国人旅行者向けの消費税免税制度に関する手続きの緩和を要望している。消費税免税店の許可をすでに受けている事業者が、地域の祭りやイベントに出店する場合、現行より簡素な手続きで免税販売ができるようにする。

 手続きの簡素化によって、イベントなどに来場する訪日外国人旅行者に対し、地域の特産品などを販売する機会を増やし、消費を拡大するのが狙い。地方での消費税免税店数の増加などにもつなげていく。

 政府は、地方を中心とするインバウンド消費の拡大を重視している。これまでにも消費税免税制度を順次改正し、消耗品の対象化(14年10月開始)、免税手続きの委託制度導入(15年4月開始)、一般物品の購入下限額引き上げ(16年5月)、一般物品と消耗品の合算制度導入(18年7月開始)などを実現している。

関連する記事

観光庁は3日、沖縄の「道の駅」を対象とした「『道の駅』インバウンド対応拠点化モデル事業」の公募を開始した。外国人旅行者が特に多い(またはその見込みがある)道の駅について、…

続きを読む

金沢市は1日、宿泊税を導入した。市内の旅館・ホテルなど宿泊施設に泊まる観光客から1人1泊あたり200円、500円を徴収する。初年度(11カ月分)税収は6億6千万円を見込み…

続きを読む

観光庁は3日、訪日外国人を含む旅行者の受け入れ環境整備に関する補助事業「観光地の『まちあるき』の満足度向上整備支援事業」の支援先の公募を開始した。公募期間は26日まで。 …

続きを読む

新聞ご購読のお申込み メルマガ申し込み

注目のコンテンツ

第32回「にっぽんの温泉100選」発表!(2018年12月15日号発表)

  • 1位草津、2位別府八湯、3位下呂

2018年度「5つ星の宿」発表!(2018年12月15日号発表)

  • 最新の「人気温泉旅館ホテル250選」「5つ星の宿」は?

第32回「にっぽんの温泉100選・選んだ理由別ベスト100」(2019年1月1日号発表)

  • 「雰囲気」「泉質」「見所・体験の充実」「郷土の食文化」の各カテゴリ別ランキング・ベスト100を発表!

18年度「部門別・旅館ホテル100選」(2019年1月12日号発表)

  • 「料理」「サービス」「風呂」「施設」「雰囲気」のベスト100軒

観光経済新聞の人材紹介

  • 旅館・ホテルの人材不足のお悩み無料相談はこちら
Visit Us On FacebookVisit Us On TwitterVisit Us On InstagramVisit Us On Youtube