日本空港ビルデングは17日、羽田空港ターミナルのWEBサイトが第8回Webグランプリでグランプリを受賞したと発表した。
日本空港ビルデング株式会社(JAT)および東京国際空港ターミナル株式会社(TIAT)ならびにネットイヤーグループ株式会社で制作した「羽田空港ターミナルWEBサイト」が、11月16日に公益社団法人日本アドバタイザーズ協会、Web広告研究会主催の『第8回Webグランプリ「企業グランプリ部門(企業BtoCサイト)」』でグランプリを受賞したことをお知らせします。
グランプリを受賞した「羽田空港ターミナルWEBサイト」は、もともと国内線(第1、第2)ターミナルWEBサイトをJATが、国際線(現在の第3)ターミナルWEBサイトをTIATがそれぞれ運営していたサイトを統合し、本年3月にリニューアルしました。
羽田空港の情報をストレスフリーで探し出すという機能面でのコンセプトどおりに、目的別にメニュー化したアイコン配置や、スマートフォンで閲覧した際の情報設計やレイアウトのバランスなどが評価されました。
今回のグランプリ受賞は、制作に関わった社内外の関係者が「世界No.1の空港WEBサイト作りたい」という思いを一つにした結果の成果であると考えております。さらに改良を重ね、お客さまにとって「快適なおもてなし空間」を実現していきます。