世界のジャンパーが豪快に空を舞う札幌市の大倉山ジャンプ競技場。紅葉に囲まれ、冬の本格シーズンを待っている。
1931年の設置。その後、改修を経て1972年には冬季オリンピック札幌大会のラージヒル競技が行われ、いまはＷ杯など国内外の主要大会が開かれるジャンパーの聖地でもある。ヒルサイズは137メートルで、バッケンレコードは148.5メートル。
サマー大会やナイターも開かれ、年間を通して、多くの観客や観光客が訪れる。
第38回「にっぽんの温泉100選」発表！（2024年12月16日号発表）
- 1位草津、２位道後、３位下呂
