
カエルのマスクをかぶった男女が筑波山(茨城県つくば市)の門前通りを一気に駆け抜ける、筑波山でしか見られない「筑波山がまレース」=写真=が9月1日開催されることが決まった。
筑波山ガマまつり実行委員会とつくば観光コンベンション協会が主催する「筑波山ガマまつり」の中のイベント。名物の「ガマの油売り口上」にちなんで2013年に始まり、今回で6回目。
未就学児、小学校の低・中・高学年、60歳以上など18部門で競う。定員は800人を予定しており、大勢の“カエル”に加え、ご当地キャラたちが激走する姿は迫力いっぱいだ。当日はつくば市内や筑波山各地でがまにちなんだ「がまグルメ」も提供される。
参加者エントリーは7月20日から受け付ける。