第35回「にっぽんの温泉100選」が決定

  • 2021年12月20日

銀山、十勝川、霧島などが上昇

 本社主催の第35回「にっぽんの温泉100選」では、草津温泉(群馬県)が19年連続となる1位となった=1面参照。ここでは11位以下の温泉地にスポットを当てて順位の動きをとらえた。今年の特別企画として実施した「ワーケーションに適した宿 10選」も発表する。

 11~30位で5ランク以上の変動を挙げると、上昇が13位の銀山温泉(山形県、同18位)、22位の十勝川温泉(北海道、同35位)、23位の霧島温泉(鹿児島県、同37位)、24位の湯の川温泉(北海道、同38位)、28位の長良川温泉(岐阜県、同53位)の5温泉地だった。長良川温泉の飛躍が目立つ。一方、5ランク以上の下降は20位の熱海温泉(静岡県、同15位)、29位の山中温泉(石川県、同22位)の2温泉地となっている。

 31~50位の10ランク以上の変動は、上昇が34位の花巻温泉郷(岩手県、同44位)、下降が35位の秋保温泉(宮城県、同21位)となった。

 51~100位の20ランク以上の上昇は64位の山鹿・平山温泉(熊本県、同88位)、65位のあつみ温泉(山形県、同91位)、69位の原鶴温泉(福岡県、同圏外)、70位の平磯温泉(北海道、同圏外)、75位の大雪高原温泉(北海道、同圏外)、76位の祖谷温泉(徳島県、同96位)の6温泉地。一方、下降は84位のこんぴら温泉(香川県、同60位)、99位の南紀勝浦温泉(和歌山県、同73位)の2温泉地だった。

 100選全体の特徴として、6位の登別をはじめ、22位の十勝川、圏外からランクインした70位の平磯、75位の大雪高原、など北海道の温泉地がランクを上げている。

 

【投票のあった主な旅行会社、OTA】

 JTBグループ各社、KNT-CTホールディングスグループ各社、日本旅行グループ各社、東武トップツアーズ、読売旅行、T-LIFEホールディングスグループ各社、びゅうトラベルサービス、ジャルパック、ANAセールス、名鉄観光サービス、京王観光、農協観光、阪急交通社、エイチ・アイ・エス、ビッグホリデー、沖縄ツーリスト、小田急トラベル、西鉄旅行、エムオーツーリスト、京成トラベルサービス、日立トラベルビューロー、楽天トラベル、じゃらん、ゆこゆこ、リラックス、ベストリザーブ、一休、エクスペディア、ブッキングドットコム、トリップドットコムなど(順不同)。

 

ワーケーションに適した宿

 にっぽんの温泉100選などとともに、宿泊施設や温泉地のトレンドを探る投票も実施している。コロナ禍で企業でのテレワーク導入が進み、「ワーケーション」の需要も高まりつつあることから、今回は「ワーケーションに適した宿」を推薦してもらい、投票数から10選を出した。

 10選に入った宿は下の表の通り。ワーケーションという目的から、ほとんどの宿が(1)首都圏や関西圏からのアクセスが良い(2)ワーケーション設備が整っている(3)静かな環境にある(4)観光も楽しめる、といった理由から選ばれている。

 

 
新聞ご購読のお申し込み  ベストセレクション

 メルマガ申し込み

注目のコンテンツ

第35回「にっぽんの温泉100選」発表!(2021 年12月20日号発表)

  • 1位草津、2位下呂、3位別府八湯

2021年度「5つ星の宿」発表!(2021年12月20日号発表)

  • 最新の「人気温泉旅館ホテル250選」「5つ星の宿」は?

第35回「にっぽんの温泉100選・選んだ理由別ベスト100」(2022年1月1日号発表)

  • 「雰囲気」「見所・レジャー&体験」「泉質」「郷土料理・ご当地グルメ」の各カテゴリ別ランキング・ベスト100を発表!

2022年度「投票した理由別・旅館ホテル100選」(2022年1月17日号発表)

  • 「料理」「接客」「温泉・浴場」「施設」「雰囲気」のベスト100軒

観光経済新聞の人材紹介

  • 旅館・ホテルの人材不足のお悩み無料相談はこちら
Visit Us On FacebookVisit Us On TwitterVisit Us On YoutubeVisit Us On Instagram