大分県信用組合(大分市、吉野一彦理事長)は、豊後高田市の魅力発信を狙いに“ご当地デザイン”の観光PR通帳「恋叶(こいかな)ロードけんしん総合口座預金通帳」を作成。10月3日に全店(38カ店)で取り扱いを開始した。
「恋叶ロード」は、同市の海岸線を走る国道213号線の約20キロのルート。沿線には、縁結びの神様「粟嶋社」や日本の夕陽百選の真玉海岸などの観光スポットがある。新通帳の表紙には真玉海岸に沈む夕日の写真を使用。キャッシュカードのデザインも通帳と統一した。【記事提供:ニッキン】
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