立山黒部アルペンルートは7日、2020年のポスター全6種を発表した。
富山県と長野県とを結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」(運営:立山黒部貫光株式会社、本社:富山県富山市、代表取締役社長:見角 要)は、2020年のポスター(全6種)、パンフレットが完成しましたのでお知らせいたします。
今年のテーマは「見どころ、いろいろ」。アルペンルートは、四季折々でまったく違った景色が楽しめ、何回訪れても新しい感動に出会えます。春には、世界有数の豪雪地帯に現れる圧倒的迫力の「雪の大谷」。夏には、北アルプスで一番美しいと言われる「みくりが池」。秋には、色鮮やかな自然の芸術が眺められる「タンボ平の紅葉」。イメージポスターでは、これらの最も美しい瞬間を切り取りました。
モデルポスターでは、季節の魅力に加え、富山県にゆかりのある人物を起用しました。春季イメージモデルには、富山県出身・アイドルグループNGT48メンバーの中井りかさん。秋季イメージモデルには、富山旅番組MCとして活躍中のモデル・タレント近藤あやさん。
パンフレットでは、絶景スポット、ユニークな乗り物、グルメなどポスターでは伝えきれない旅がもっと楽しくなる情報が満載です。訪れたことのない人には魅力を知っていただけるように、一度訪れたことのある人には新しい感動を味わっていただけるように情報発信を行っていきます。