福島県郡山市、「郡山写真部」デジタルフォトマップを公開

  • 2021年3月22日

 福島県郡山市は19日、住民視点でフォトジェニックなスポットを紹介した「郡山写真部」デジタルフォトマップを公開したと発表した。

 福島県郡山市は、郡山市の写真好きな住民が集まり、写真を通して地域の魅力を再発見し発信するプロジェクト「郡山写真部」において、デジタルフォトマップ「KORIYAMA PHOTO SPOT GUIDE」を制作し、郡山市ウェブサイトで公開しました。住民目線で切り取ったおすすめスポットなど約70点の写真を掲載し、リアルな郡山の魅力を発信しています。

KORIYAMA PHOTO SPOT GUIDEKORIYAMA PHOTO SPOT GUIDE

KORIYAMA PHOTO SPOT GUIDE:
https://www.kanko-koriyama.gr.jp/Templates/Files/pamphlet/25.pdf

■ KORIYAMA PHOTO SPOT GUIDE とは
写真好きにぜひ訪れてほしい郡山のスポットを紹介するフォトマップ。「郡山写真部」の部員自らが取材した6つのおすすめスポットに、散歩しながら撮影を楽しめる郡山駅周辺のフォトマップと、自然や歴史を感じる郡山広域のフォトマップを掲載。部員1人1人が選んだ、日頃住んでいるからこその発見がある大切な風景や場所も紹介しています。

■郡山写真部とは

こおりやま写真部ロゴこおりやま写真部ロゴ

「郡山写真部」は、公募により様々な世代で構成された約20名の部員たちが、写真家・テラウチ マサトさんから学んだフォトテクニック等を生かしながら、写真を通してまちの魅力を再発見し、「私の好きな郡山」を発信するプロジェクトです。

2018年度の活動開始から3年目となる今年度は、オンラインによるセミナーやグループワークを通して、フォトマップの構成や撮影地の選定を行ったほか、地域を盛り上げ活躍している人々を部員自身が取材。“住民ならでは”の感性が光るローカルフォトの数々からは、リアルな郡山の暮らしの息づかいや地域の人と人とのつながり、あたたかさなどが伝わってきます。

「郡山写真部」オンラインセミナーの様子。 中央右下が写真家・テラウチ マサトさん。「郡山写真部」オンラインセミナーの様子。 中央右下が写真家・テラウチ マサトさん。

■郡山写真部員オススメの「私の好きな郡山」
フォトマップで紹介されている郡山の魅力あふれるスポットから、日々の暮らしの風景の一部をご紹介します。

町家のある風景/宗形 雅幸 さん
Instagram:@masa3266

『郡山は一歩路地に足を踏み入れると、今なお昭和の雰囲気を漂わせる建物が存在しています。その場所に存在していた「証」を記録として写真に残しておく事は、私たちの使命の様に感じています。』

 

郡山のランドマーク「ビッグアイ」からの夜景/昆 愛 さん
Instagram:@Strelitziaaugusta

『郡山在住10年目。生活にも慣れたけど、故郷が懐かしくなったら22階展望台へ。眼下に見える光の数だけ行きかう人の息づかいが、そして、遠くには空港の光が。郡山はそんなところ。』

■郡山のまちを支える人と人とのつながり
古くから商業の街として賑わいを見せてきた郡山には、300年の歴史を持つ老舗酒蔵や、まちに新たな風を呼び込むリノベーションカフェ、6次化ワイナリーなど、新旧それぞれの魅力が融合し、新たなつながりを生んでいます。郡山写真部では、そんな郡山の地域を支え・盛り上げる「人」をテーマに、お店を営む方々の思いを取材しました。
郡山駅前にある神社の表参道に店を構える土産物店「民芸くらふと和久屋」もその一つ。色とりどりの和小物や民芸品が賑やかに並ぶ居心地のいい店内には、今日も店主とお客さんの穏やかな会話が広がっています。お客さんとのコミュニケーションから、売れ筋商品や新たな出会いが生まれるという“郡山の関係案内所”は、まちの賑わいや繋がりの拠点にもなっています。

見た目にも楽しい「民芸くらふと和久屋」の店内と、にこやかな笑顔に人柄がにじみ出る12代目店主・渡辺 智己さん。

■「郡山写真部」の活動を通して抱いた、まちへの想い
今年度の写真部の活動を通して、部員のみなさんのまちの見え方にも変化が。
最終回のセミナーでは、「郡山にはまだまだ知らない場所がたくさんあるなと感じると同時に、このマップを見た人もそう思ってくれるのではと思いワクワクした。」、「転勤で4月から郡山を離れてしまうが、今後県外からの目線でまちを俯瞰して見てみようと思う。郡山写真部での活動は、これから何度も郡山を訪れるきっかけにもなるので、引き続き参加していきたい。」などの感想が寄せられました。
普段見慣れている風景や場所を違った角度から見つめ直したり、地域との新たな関わり方につながったりー。カメラを通してまちの解像度を上げる取り組みは、部員そして撮影作品を見た人双方が地域の魅力に気付くことで、日々の暮らしを豊かにするきっかけにもなっています。

 
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