白山手取川を世界ジオパークに推薦

  • 2020年11月14日

 日本ジオパーク委員会はこのほど、石川県白山市の「白山手取川ジオパーク」を国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「世界ジオパーク」に推薦することを決めた。推薦書提出、現地審査などを経て、順調にいけば2022年春にも認定される可能性がある。

 ジオパークは貴重な地形や地質を持つ自然公園。白山手取川は、山頂から海岸まで高低差2700メートルの間に広がる市全域が範囲。噴火による多様な地質や川に沿って広がる扇状の地形が特徴とされ、約1億3千年前の地層「桑島化石壁」などは国際的に重要な地質遺産といわれる。

 市などで構成する白山手取川ジオパーク推進協議会が過去2回、世界ジオパーク認定を目指して同委に推薦を申請したが、活動不足などとして却下された経緯がある。

 同委によると、現在日本ジオパークは43地域あり、ユネスコの定める基準に基づいて認定された高品質のジオパークである世界ジオパークは、洞爺湖有珠山(北海道)、糸魚川(新潟)、山陰海岸(鳥取・兵庫・京都)、室戸(高知)、島原半島(長崎)、隠岐(島根)、阿蘇(熊本)、アポイ岳(北海道)、伊豆半島(静岡)の9地域となっている。

 世界ジオパークは、19年4月現在、世界41カ国・147地域が認定されている。

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