環境省は12月19日、第13回国立公園オフィシャルパートナーシップ締結式を実施する。国立公園オフィシャルパートナーシップは、環境省と民間企業・団体が相互に協力し、国立公園の美しい景観や滞在の魅力を世界に発信し、国内外からの利用者の拡大をはかるためのもの。国内外の人々の自然環境保全への理解を深めるとともに、国立公園の所在する地域の活性化もめざす。2016年11月から「国立公園満喫プロジェクト」の一環として実施しており、今年11月まで137社の企業などとプログラムを締結してきた。
今回はユーラシア旅行社や東京山側DMCなど9社と締結する予定で、締結期間は締結日から2025年12月31日までとした。これによりパートナー企業等は146社となる。今回締結する9社については以下の通り。
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