環境省は小田急電鉄、小田急箱根グループ、箱根町と連携して、箱根を舞台に「低炭素社会づくりキャンペーン」を実施する。観光施設や宿泊施設なども参加し、エコクイズ&スタンプラリー、暖房時の室温20度設定などに取り組み、来店者に温暖化防止の行動の実践を呼びかける。
「箱根がエコになる!」と題したキャンペーンは3月1日から始まっており、5月10日まで実施する。
温暖化防止に向け、さまざまな催しが行われるが、その1つ、小田急箱根グループ主催の「箱根スイーツコレクション2009春」では、箱根エリアの旅館・ホテル、飲食店など約30店舗が参加し、「春を感じる箱根」をテーマに、食材、色彩や飾り、食器類などに春を感じさせるオリジナルスイーツを提供する。
参加店舗は地産地消の提供や暖房時の室温20度設定、営業車の駐停車の際のアイドリングストップなど、温暖化防止につながる「店エコアクション」を実施し、来店者に温暖化防止の意識を高めてもらう。
箱根町は今年春から「環境先進観光地」を目指し、電気自動車(EV)の公用車への導入、自然環境保全のための森林整備などの取り組みを始める予定だ。