民泊を11%が利用 昨年10~11月期の訪日外国人

  • 2018年2月14日

 観光庁の訪日外国人消費動向調査の2017年10~12月期の結果(速報値)で、日本滞在中に民泊(有償での住宅宿泊)を1泊以上利用した外国人旅行者の割合は11・0%だった。約10人に1人が民泊を利用していた。利用率は前期(17年7~9月期)に比べて1・4ポイント減少した。

 同調査は、訪日外国人旅行者への対面の聞き取りの結果を基にしている。17年7~9月期の調査から、滞在中に利用した宿泊施設を複数回答で聞く質問の選択肢に「有償での住宅宿泊」を追加した。

 10~12月期の結果、利用した宿泊施設の民泊以外の回答は、ホテル(洋室中心)が前期比3・9ポイント増の79・0%、旅館(和室中心)が同1・3ポイント減の16・9%、ユースホステル・ゲストハウスが同0・5ポイント減の6・2%などだった。

 観光・レジャー目的の外国人旅行者に限って見ると、民泊の利用率は同1・1ポイント減の13・8%。他の回答は、ホテルが同1・2ポイント増の79・3%、旅館が同1・5ポイント減の20・4%、ユースホステル・ゲストハウスが同増減なしの7・7%などだった。

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