横浜市スポーツ協会「スポーツビジネスカンファレンスin横浜2021」で室伏スポーツ庁長官が「東京2020オリンピック・パラリンピック大会後の日本におけるスポーツの在り方について」を講演 |

　横浜市スポーツ協会が1月29日に開催する「スポーツビジネスカンファレンスin横浜2021」で、室伏スポーツ庁長官が「東京2020オリンピック・パラリンピック大会後の日本におけるスポーツの在り方について」を講演する。

「横浜からスポーツの未来を描く」をテーマにセミナー開催します。横浜における新たな取り組みを他都市や各企業、スポーツ団体等に発信します。また、スポーツ産業界や教育機関、プロスポーツチーム等の専門家を招聘し、各界や参加者との化学反応により、横浜からスポーツにイノベーションを巻き起こします。

■名称：「スポーツビジネスカンファレンスin横浜2021」■日時：2021年1月29日（金）　10時～19時30分（受付開始9時30分）

■会場：横浜武道館（神奈川県横浜市中区翁町2－9－10）
■アクセス：JR関内駅南口から徒歩約6分
横浜市営地下鉄　伊勢佐木長者町駅から徒歩4分
■開催方法：横浜武道館の内覧会も含め現地にて開催（要事前申し込み）
先着100名様限定で一部講演をオンラインでも開催
■参加定員：各プログラム200名
■参加料金：基調講演：無料
第1部：（一般） 3,000円、（オンライン）1,000円、（学生）500円
第2部：無料　インクルーシブセミナー（予定）
■申込方法：Peatixより事前申込み
イベントページURL：https://sportsbusinessconference-yokohama.peatix.com/
※申込期間～1/27(水)17:00まで
※詳細は公式サイトをご確認ください。
■主催：公益財団法人　横浜市スポーツ協会

【当日のプログラム】
＜基調講演：東京2020オリンピック・パラリンピック大会後の日本におけるスポーツの在り方について＞
【講演者】スポーツ庁長官室伏広治
東京オリンピック・パラリンピック2020大会後の日本におけるスポーツの在り方について、室伏広治スポーツ庁長官がこれまでにオリンピックに出場した自身の経験を踏まえて、オリンピック・パラリンピック後のスポーツ界の在り方を語ります。

【第一部・前半の部】
＜横浜文化体育館再整備事業（PFI）と今後＞
【講演者】株式会社YOKOHAMA文体
(株)　梓設計　アーキテクト部門　BASE03　サブリーダー主幹　石成雅人
(株)　フジタ　経営改革統括部　部長　茂川和生
(公財）横浜市スポーツ協会　横浜武道館　館長　大山圭子

＜世界トライアスロンシリーズ横浜大会から見るサスティナブルな大会運営＞
【講演者】（公社）日本トライアスロン連合　マーケティング・事業局長　坂田　洋治
（株）セレスポ　コーポレート本部　人事総務部次長
兼コーポレートデザイン室長　越川　延明
（公財）横浜市スポーツ協会　トライアスロン推進部長　中川　修二

＜公益財団法人のチャレンジ横浜におけるスポーツの可能性＞
【講演者】（株）電通　コンテンツビジネス・デザイン・センター
ライブ・エンタテインメント事業開発部長　高橋　俊憲
（公財）横浜市スポーツ協会　経営企画部担当課長　青井　純子

＜eスポーツの可能性と未来＞
【講演者】（一社）日本eスポーツ連合　理事　平方　彰

【第一部・後半の部】
＜コロナ禍における横浜のプロスポーツチームの取り組み（仮）＞

＜稼げるアリーナづくり　設計者としての視点＞
【講演者】（株）梓設計　常務執行役員　永廣　正邦

＜ソフトとハードの一体経営と横浜のまちづくり＞
【講演者】（株）横浜スタジアム　代表取締役社長　藤井　謙宗
（株）横浜DeNAベイスターズ取締役副社長木村　洋太
横浜商科大学　横浜商科大学商学部長　村林　裕

＜２大デベロッパーが語る　スポーツを契機とした関内・関外のまちづくり＞
【講演者】三井不動産(株) 横浜支店支店長　兼
三井不動産レジデンシャル(株)　執行役員横浜支店長　小西　英輔
三菱地所(株)　　横浜支店長　兼
横浜支店みなとみらい２１事業室長竹田　徹
横浜市都市整備局　都心再生部担当部長　村上　実