桑名市博物館、改元記念企画展「元号と宸筆(しんぴつ)」を6月30日まで開催

  • 2019年5月27日

 桑名市博物館は、改元記念企画展「元号と宸筆(しんぴつ)」を6月30日まで開催している。

三重県桑名市は首都圏での市のプロモーションのため、東京都港区に本社を置く株式会社ポニーキャニオン内に首都圏PR事務局を設置している。株式会社ポニーキャニオンはこれまで、同市の地域資源をブランディングして発信するため、小説家の柏井壽、ラッパーのMummy-D、そして文筆家の白洲信哉を「魅力みつけびと」に起用し、東京・新丸ビル内の飲食店でそのプロジェクトのキックオフイベントを行った他、3年間にわたる魅力発信を行う等、多岐に渡る事業を展開中。2年目のテーマは「歴史」。桑名市が誇る魅力として、現在開催中の改元記念企画展「元号と宸筆(しんぴつ)」をご紹介します。

 

【桑名市博物館 改元記念企画展「元号と宸筆(しんぴつ)」】
三重県桑名市の桑名市博物館では、改元の歴史や歴代天皇が書いた書物が紹介され、元号を通して日本の歴史を振り返る約100点の資料が展示されている。

本展覧会では、元号の記されている資料を中心に「大化の改新」や「寛政の改革」など、よく知られる日本史上の出来事を紹介する展示内容の他、天皇の書跡である「宸筆(しんぴつ)」を紹介。当館にある鎌倉時代中期の後深草天皇から江戸時代の東山天皇にいたる、主に中世・近世の宸筆のまとまったコレクションが収蔵されており、本展ではそこから15件あまりを紹介している。

 

 

天皇宸筆の展示の様子天皇宸筆の展示の様子

また、今回が京都以外での初の出展となる学校法人立命館所蔵の「徳大寺文書」によって、江戸時代における元号の選考過程を知ることができる展示は注目だ。さらに、「令和」の出典となった『万葉集』を、桑名市在住の書家、江川香竹氏が認めた額も展示している。

『万葉集』巻五「梅花の歌三十二首の序文」より『万葉集』巻五「梅花の歌三十二首の序文」より

【開催概要】

開館時間:午前9時30分から午後5時まで (入館は午後4時30分まで) 毎週月曜休館

入館料 :高校生以上 150 円、中学生以下無料

展示解説:6月9日(日曜日)・6月19日(水曜日) いずれも午後1時30分から。予約不要。

※入館料のみで参加出来ます。

【主な展示内容】

・林維幸 画/有栖川宮幟仁親王 賛《藤原鎌足像》桑名市博物館蔵

・【重要美術品】《安南国書》桑名宗社蔵

・《霊元天皇宸筆草稿 「長柄橋抄」》桑名市博物館蔵

【詳細】
https://www.city.kuwana.lg.jp/index.cfm/24,68310,235,414,html

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