栃木県板室温泉、ワーケーション誘致へ本腰

  • 2020年10月20日

 観光地や自然の中で余暇を楽しみながらテレワークで仕事をするワーケーションが注目されているが、栃木県那須塩原市や黒磯観光協会、板室温泉旅館組合が連携し、「板室温泉ワーケーションプログラム」を策定、利用を呼び掛けている。

 これは県の三密回避旅行商品開発支援事業の一環で、板室温泉ワーケーション×アウトドアプログラム策定事業として実施する。

 板室温泉(国民保養温泉地)=写真=は湯治場として知られ、もともと長期滞在客が多く、以前からビジネスのかたわら泊まる客も少なくない。ミニキャンプや板室ダム湖カヌーなど体験型アクティビティも充実しており、同行するファミリーも楽しめるという。

 ワーケーションを行うには通信環境の整備が不可欠だが、宿泊施設のWi―Fi環境は整っており、11月には観光庁事業として、温泉街全体で野外の無料公衆無線LANも整備される予定だ。

 楽天トラベルなど複数のオンライン宿泊予約サイトでワーケーションプランを販売している。サイト内で「板室温泉 ワーケーション」と入力しキーワード検索すると、施設が販売しているワーケーションプランを確認できる。

 例えば、勝風館はテレワークやワーケーション、湯治向けに連泊(2~5泊)プランを設定。無料Wi―Fi付きで、食事メニューも日替わりで用意。温泉も24時間利用でき、料金は1人1泊8100~9100円。

 実行委員会は11月中旬にモニターツアーを行うほか、リモートワーク向けの新たな旅行商品も開発していく。

 
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