東武トップツアーズは8月25日、56名のSDGsボードゲーム公認ファシリテーターを新たに養成したと発表した。
東武トップツアーズ株式会社(本社:東京都墨田区、社長:百木田康二)は、一般社団法人未来技術推進協会が行うSDGsボードゲームファシリテーター研修を本年3月に引き続いて受講し、新たに56名の社員が公認ファシリテーターとなりましたのでお知らせいたします。これにより、当社におけるSDGsボードゲーム公認ファシリテーターは、175名となりました。
SDGsボードゲームは、SDGsに関する世界での取り組み事例をわかりやすく、かつ楽しみながら学ぶツールとして、未来技術推進協会が開発した、「SDGs達成」と「自己成長」を目指す体験型ボードゲームです。このファシリテーター研修を受講することで、SDGsボードゲーム公認ファシリテーターとなった当社社員がワークショップを実施し、企業での研修や学校での授業などにおいて、お客さまがSDGsを学び、社会課題解決に向けて自らアイデアを出し、自分ゴト化する機会を提供できるようになります。
当社は、今後も全都道府県に事業所を構える企業として、2030年に向け、SDGsの課題解決に向けた取り組みを全国各地で推進してまいります。