
客室内でのワーケーションの様子
東急(東京都渋谷区)は、定額制回遊型住み替えサービス「TsugiTsugi(ツギツギ)」の第2弾募集を開始した。11月16日には同サービスの概要説明会を羽田エクセルホテル東急(同大田区)で開催した。
同サービスは「旅するように暮らす」をコンセプトにしたサブスク型の定額制住み放題サービス。4月に行った先行体験では100人募集に対し933人が応募し、満足度88%という結果を残した一方、「行きたいエリアに施設がなかった」「移動費が予想以上に掛かった」などが声が寄せられていた。
施設については「ホテルタングラム」(長野県信濃町)、「ザ パーク フロント ホテル アット ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(大阪市此花区)などのリゾート滞在型施設も加え、利用可能施設を39から78へと倍増。移動費の負担減を図り、ANAグループと提携し、全プランでANA SKYコインを付与する制度を導入。カーシェアリングサービス「Anyca(エニカ)」と提携し、利用料が20%引きとなるクーポンを付与するサービスも取り入れた。「住み放題サービスは次世代のライフスタイルとしての定着を目指し、さらなるサービスのバージョンアップを継続する」と、同社ホスピタリティ事業部アコモデーション戦略グループ課長補佐の川元一峰氏。
第2弾の募集は計400人。30泊、90泊、180泊の3プランを用意し、それぞれに「スタンダード」と「Enjoy+」の2タイプを用意。30泊当たりの料金は22万円(180泊プラン、スタンダード)から。30泊ごとにANA SKYコインを付与し、Enjoy+の全プランで東急ホテルズギフトカード2万円分を付与する。
客室内でのワーケーションの様子