東京都は26日、新型コロナウイルス感染症に関する一般電話相談(コールセンター)で、英語、 中国語、 韓国語による電話相談を新たに29日から開始すると発表した。
東京都では、新型コロナウイルス感染症の患者発生を踏まえて、1月29日(水)から電話相談窓口(コールセンター)を設置し、都民の皆さまからの相談に対応しています。
2月28日(金)からは、日本語に加えて、英語、中国語、韓国語での相談や、聴覚に障害のある方など電話での相談が難しい方からのFAXによる相談にも対応いたします。
これに伴い、以下のとおり番号が変更になります。
1 新しい電話番号等 (2月28日(金)午前9時から)
(1) 多言語(日本語、英語、中国語、韓国語)による相談
電話番号:0570‐550571 (ナビダイヤル)
(2) 聴覚障害のある方などからの相談
FAX番号:03‐5388‐1396
※ 2月27日(木)までは、03‐5320‐4509(午前9時~午後9時)で対応しています。
2 受付時間
午前9時から午後9時まで(土、日、祝日を含む)
3 対応内容
・感染の予防について
・心配な症状があらわれた時の対応について
・その他
※「風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている方」や「強いだるさや息苦しさがある方」(高齢者や基礎疾患等のある方は、この状態が2日程度続く場合)は、最寄りの保健所等の「帰国者・接触者電話相談センター」にご相談ください。