東三河レストランバス 来年2月~3月に期間限定で運行


レストランバス

 来年2月~3月の期間限定で、東海地区では初となるレストランバス「東三河レストランバス」が運行される。主催は、東三河レストランバス実行委員会。
 
 
 
 
 
 
 
 東海地区で初。渥美半島をレストランが走ります。三河湾側と太平洋側を巡る 6 コースを準備いたしました。高級食材ではないけれど、生産者しか知らない、その瞬間の旨みをフレンチの料理人がさらに美味しく仕上げていきます。

 また、間近に生産地を感じ、その美味しさの背景を知る事で、その美味しさは 2 倍にも 3 倍にもなり、皆様方を必ず楽しませる事ができます。生産者や生産地にしか出来ない、“ここ”にしか出来ない事が、“ここ” にはあります。ありふれた食材の本当の美味しさを再発見できる旅でもあります。“ここ”にしか出来ない事で、美味しい食材発見と花巡り、一所懸命に取り組む生産者と共に、「渥美半島レストランバス」は、皆様のお越しをお待ち申し上げます。

img1

公式サイト:https://higashimikawa-restaurantbus.com/
運行期間 :2019年2月1日(金)~3月31日(日)の木曜日~日曜日
販売時期 :2018年12月上旬予定
発着場所 :豊橋駅前「ホテルアークリッシュ豊橋」横
料金 :全6コース 9,800 円~15,980 円

■ 主催
東三河レストランバス実行委員会
■ 後援
愛知県東三河広域観光協議会/東三河広域経済連合会/東三河広域連合/田原市
■ レストランバスとは
レストランバスは“そこにしかない日本を食べよう!”をコンセプトに移動ソリューションを提供する、WILLER 株式会社が開発をしたオープントップの 2 階建てバスです。「移動」と「食」の融合により、地域の魅力を広く発信することを目指しています。1 階にはキッチンがあり、シェフが食材の調理を行います。2 階には対面式の客席があり、できたての料理を景色とともにお楽しみいただけます。これまで、沖縄、新潟、東京、北海道、京都、島根など日本各地で運行を実施し好評を博しています。

img2

■ 渥美半島レストランバスコンセプト
1.最高のタイミングで美しい風景に感動する

 渥美半島をレストラバスで巡っていただき、旬のタイミングで花の美しさや農産物の美味しさを知っていただき、生産者とのふれあいや体験を通じて、感動をお届けします。

2.最高のタイミングで美味しさを知る

 地元の作り手だけが知っている、食材の本当に美味しい時期や特徴。そして、そんな特徴を最高に活かす、シェフならではの洗練された技術が融合しました。

3.最高のタイミングで料理を味わう
 
 この土地で採れたその瞬間でしか味わえない美味しさと花の美しさを体感いただきます。農産物と花の産地を巡り、生産者の声、ふれあい、笑顔をお届けします。

■ 温暖な気候に恵まれた日本一の花のまち
 田原市のある渥美半島は北は三河湾、南は太平洋に囲まれ、温暖な気候と日照時間の長さから、花の栽培が盛んで、花の生産額は日本一を誇ります。この時期、渥美半島一帯で見ごろを迎える菜の花、ハウス栽培で咲き誇るマムや洋花など、生花ならではの豊かな香りや美しい様子をご覧いただけます。花生産者とのふれあいを通じてまちの様々な場所で色とりどりの花々が皆様をお迎えします。
■ ここでしか味わえない記憶に残る料理を贈りたい
 生産者の想いが詰まった食材の美味しさを存分に味わってほしい。料理の作り手は”ホテルアークリッシュ豊橋 総料理長 今里武”が担います。地産地消にこだわり、生産者と向き合う、ここだけの料理をお愉しみください。いかにナチュラルで栄養単価が高く美味しさが詰まった食材を育てられるのか。恵まれた環境だけでなく、こだわりと工夫を重ねてきた生産者と真剣に向き合った料理がここにあります。

img3

【本ツアーに関するお客様からのお申込み・お問い合わせ先】
豊鉄観光サービス・エモア旅行センター Tel:0532-54-5691

 
新聞ご購読のお申し込み

注目のコンテンツ

第37回「にっぽんの温泉100選」発表!(2023年12月18日号発表)

  • 1位草津、2位下呂、3位道後

2023年度「5つ星の宿」発表!(2023年12月18日号発表)

  • 最新の「人気温泉旅館ホテル250選」「5つ星の宿」「5つ星の宿プラチナ」は?

第37回にっぽんの温泉100選「投票理由別ランキング ベスト100」(2024年1月1日号発表)

  • 「雰囲気」「見所・レジャー&体験」「泉質」「郷土料理・ご当地グルメ」の各カテゴリ別ランキング・ベスト100を発表!

2023 年度人気温泉旅館ホテル250選「投票理由別ランキング ベスト100」(2024年1月22日号発表)

  • 「料理」「接客」「温泉・浴場」「施設」「雰囲気」のベスト100軒