
前回の会場の様子(国際ホテル・レストラン・ショー)
日本能率協会(JMA)は、来年2月18~21日に千葉市の幕張メッセで開催される「HCJ2020」、同時開催の「インバウンドマーケットEXPO2020」「オリジナル商品開発WEEK」の出展企業の募集を始めた。
48回目となるHCJは、外食・宿泊・レジャー業界向けの「国際ホテル・レストラン・ショー」、給食・宅配サービス業界向けの「フード・ケータリングショー」、セントラルキッチンを含む総合厨房・フードサービス機器対象の「厨房設備機器展」の3展で構成されるホスピタリティとフードサービスの商談専門展。予定展示規模は千社、2600ブースで、予定来場者数は6万8千人。
出展を希望する企業も多く、申し込み締め切り前にキャンセル待ちとなる注目の展示会だ。
例年東京ビッグサイトで開催されていたが、オリンピック・パラリンピック開催に伴い、会場が幕張メッセに変更となる。
そのほか新企画として、グランピング関連商材・サービスを提供する企業が集まる「グランピングTOKYO」や「環境配慮・エコチャレンジ製品ゾーン」「働き方支援ツールゾーン」も設置される予定。
HCJへの出展申し込みは公式ホームページ(https://www.jma.or.jp/hcj/)から可能。締め切りは9月30日。
出展に関する問い合わせ先は、日本能率協会産業振興センター内HCJ三展合同事務局TEL03(3434)1377。
前回の会場の様子(国際ホテル・レストラン・ショー)