札幌市内ホテル連絡協議会(事務局=京王プラザホテル札幌)は、北海道命名150年の応援企画として加盟ホテルのレストラン利用者に抽選でホテル宿泊券などをプレゼントするスタンプラリーを1日から始めた。
加盟ホテルの道産食材を使用するレストランを巡って食事を楽しみ、北海道の食の魅力を再発見してもらうもので、昨年から4回目の開催となる。期間は8月31日までで、19ホテルの26レストランが参加した。
参加ホテルを5エリアに分け、利用者は対象レストランの利用ごとにスタンプを押してもらい、エリアの異なる3カ所のレストランのスタンプを集めると抽選に応募できる。当選者には賞品としてホテルツイン宿泊券(5組)、ホテルディナー券(2組)、ホテルランチ券(19人)をプレゼントする。
同協議会には25ホテルが加盟し、情報交換や勉強会を行うほか、加盟ホテルによる連携イベントなどを実施している。